黒田博樹 現役引退
広島カープの黒田博樹投手が現役引退を発表しましたね。
黒田投手が所属する広島東洋カープは、クライマックスシリーズ
を勝ち抜いて、日本シリーズ進出が決まっています。
22日からパ・リーグの覇者・日本ハムとの対決が予定です。
黒田投手が日本シリーズ前にあえて現役引退を発表したと
語ってました。
黒田博樹投手は午後5時からの練習前に、選手たちに
現役引退を伝えました。
「日本シリーズを最後にユニホームを脱ぐことを決めました。
2年間、素晴らしいチームで戦わせてもらった。
最後は笑顔で優勝して、みんなでビールかけができたらと思います。
2年間ありがとうございました」
その後、黒田投手は午後7時から広島市内のホテルで
会見を行いました。
「昨日、球団に引退の意向を伝え、了承して頂き
本日、練習前に監督、コーチ、選手、そして裏方さんの前で
引退することを伝えました。
いままでたくさんのファンの方に応援して頂いたので
そういう人たちに、最後の登板の前に報告できればいいと思い
こういう場を設けて頂きました。」
-引退する理由は?
「引退する理由はたくさんあるのですが、
まだ日本シリーズの登板も残っていますし、
なかなかすべてをお伝えするのは難しいですが
まず1つは今年はリーグ優勝をして、日本シリーズへ
進出できたというのが、まず1つの要因だったと思います」
-いつごろから引退は意識していたか?
「2,3年前からですね。毎年毎年そういう気持ちで
シーズンを迎えていたので。ただ自分の中で本当に
考えだしたのは、9月すぎ、優勝が決まってから
本格的に考え出しました。
-引退は自分で決めたのか、誰かに相談したか?
「引退は自分で決めましたし、横にいる鈴木さんにも
何度か相談しましたし、選手の中には、新井選手だけには
伝えていたので、それ以外になかったと思います。
新井貴浩選手には優勝が決まったころです、
新井選手には『もう1年やらないんですか』と言われたが
自分の意志はけっこう固かったので
本人も納得してくれたと思います」
-引退発表をこのタイミングに選んだのは?
「僕自身はシリーズが終わってからと思っていたのですが
日本シリーズが決まって、次の登板が最後の登板になる
かもわからないので、その前にチームメイトに伝えないと
いけないという気持ちと、
今までたくさんの人に応援して頂いたので、そういう人たち
にも自分の口から伝えないといけないいう気持ちで
このタイミングになりました」
-この決断に悔いはないか?
「今年みんなの力で優勝を経験させてもらって
最高のシーズンを迎えたので、悔いはないです。
-日本シリーズでの思いは?
「あと何試合登板できるかわからないですけど
今までも最後のつもりでマウンドに上ってきたので
それは変わらないですけど、めいっぱいケガを恐れずに
投げていきたいと思ってます」
-ファンへのメッセージ
「広島に2年前に帰ってきて、たくさんの声援を頂いたので
本当に日本一という形で、何とか恩返しという形で
選手一丸となって日本シリーズ戦っていけたらいいなと
思っています」
日本シリーズを前にした黒田投手の引退会見、
本当に突然で、驚きましたね。
これで広島カープの選手たちが一丸となって
日本一になって欲しいです。
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「日本ハム 日本シリーズ進出 大谷翔平165キロ」
黒田投手が所属する広島東洋カープは、クライマックスシリーズ
を勝ち抜いて、日本シリーズ進出が決まっています。
22日からパ・リーグの覇者・日本ハムとの対決が予定です。
黒田投手が日本シリーズ前にあえて現役引退を発表したと
語ってました。
黒田博樹投手 引退会見
黒田博樹投手は午後5時からの練習前に、選手たちに
現役引退を伝えました。
「日本シリーズを最後にユニホームを脱ぐことを決めました。
2年間、素晴らしいチームで戦わせてもらった。
最後は笑顔で優勝して、みんなでビールかけができたらと思います。
2年間ありがとうございました」
その後、黒田投手は午後7時から広島市内のホテルで
会見を行いました。
「昨日、球団に引退の意向を伝え、了承して頂き
本日、練習前に監督、コーチ、選手、そして裏方さんの前で
引退することを伝えました。
いままでたくさんのファンの方に応援して頂いたので
そういう人たちに、最後の登板の前に報告できればいいと思い
こういう場を設けて頂きました。」
黒田博樹投手の引退理由
-引退する理由は?
「引退する理由はたくさんあるのですが、
まだ日本シリーズの登板も残っていますし、
なかなかすべてをお伝えするのは難しいですが
まず1つは今年はリーグ優勝をして、日本シリーズへ
進出できたというのが、まず1つの要因だったと思います」
-いつごろから引退は意識していたか?
「2,3年前からですね。毎年毎年そういう気持ちで
シーズンを迎えていたので。ただ自分の中で本当に
考えだしたのは、9月すぎ、優勝が決まってから
本格的に考え出しました。
-引退は自分で決めたのか、誰かに相談したか?
「引退は自分で決めましたし、横にいる鈴木さんにも
何度か相談しましたし、選手の中には、新井選手だけには
伝えていたので、それ以外になかったと思います。
新井貴浩選手には優勝が決まったころです、
新井選手には『もう1年やらないんですか』と言われたが
自分の意志はけっこう固かったので
本人も納得してくれたと思います」
-引退発表をこのタイミングに選んだのは?
「僕自身はシリーズが終わってからと思っていたのですが
日本シリーズが決まって、次の登板が最後の登板になる
かもわからないので、その前にチームメイトに伝えないと
いけないという気持ちと、
今までたくさんの人に応援して頂いたので、そういう人たち
にも自分の口から伝えないといけないいう気持ちで
このタイミングになりました」
黒田博樹投手 引退に悔いはない
-この決断に悔いはないか?
「今年みんなの力で優勝を経験させてもらって
最高のシーズンを迎えたので、悔いはないです。
-日本シリーズでの思いは?
「あと何試合登板できるかわからないですけど
今までも最後のつもりでマウンドに上ってきたので
それは変わらないですけど、めいっぱいケガを恐れずに
投げていきたいと思ってます」
-ファンへのメッセージ
「広島に2年前に帰ってきて、たくさんの声援を頂いたので
本当に日本一という形で、何とか恩返しという形で
選手一丸となって日本シリーズ戦っていけたらいいなと
思っています」
日本シリーズを前にした黒田投手の引退会見、
本当に突然で、驚きましたね。
これで広島カープの選手たちが一丸となって
日本一になって欲しいです。
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